写真提供=映画会社アラム |
12月公開されるロマンチックコメディー映画「ガールフレンズ」(映画会社アラム、カン・ソクボム監督)がMBC(文化放送)ドラマ「善徳女王」をパロディーにして話題を集めている。
「ガールフレンズ」の3人の女主人公カン・ヘジョン、ハン・チェヨン、ホ・イジェは19日、京畿道竜仁(キョンギド・ヨンイン)にあるMBCセット場で「善徳女王」の一場面を連想させるティーザー予告編を撮影した。
カン・ヘジョンは徳曼、ハン・チェヨンはミシル、ホ・イジェは天明に変身した。 3人の愛を一身に受ける男子主人公ペ・スビンはまげを結っている。
この日の撮影コンセプトは、宮廷の重大事故を決定する会議の円卓に囲んで座った3人が真昼から激しい攻防を繰り広げるという設定だった。 攻防の理由は「今夜ジンホ(ペ・スビン)の処所に入る相手」を決めるためだ。 3人はそれぞれ「おませなソンイ」、「セクシーなセジン」「処女ボラ」と書かれた札を手に握りながらコミカルな神経戦を演出した。
ハン・チェヨンは「ビジュアルを引用しただけストーリーは完全に違う。 実際に‘善徳女王’ならビダム役をやりたい」と述べ、笑いを誘った。 カン・ヘジョンは「衣装のため腰が痛い。 コ・ヒョンジョン先輩のように史劇に出演している人を尊敬する」と語った。
【今日のイチオシ記事】
・ 韓国三菱重工業の黒木社長「韓国部品は日独に劣らない」
・ <フィギュア>浅田真央「キム・ヨナ選手は랂ごい」
・ 10月の黄砂、81年ぶり
・ トヨタ「カムリ」がきょう韓国上陸…販売価格3490万ウォン
・ マウンドに集まる韓日米…30秒間の通訳が試合を決める
・ Rain主演の「ニンジャ・アサシン」、海外メディアの取材要請殺到
この記事を読んで…