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歌手キム・ジャンフンが、米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)に東海(トンへ、日本名・日本海)と表記した地図を掲載した点を喜ぶ気持ちを伝えた。
キム・ジャンフンは20日午前2時、自身のミニホームページに「Thank you for WSJ」という長文の書き込みを掲載した。彼は「本当に涙が出るほどうれしい。胸がいっぱいになる。先回、WSJの記事で、東海併記にした後、早期に地図の表記まで変わり、WSJの編集局長が東海併記に編集の方針を決めたという立場を公表したのは、また、このように世界的な有力紙が東海表記を認めたのは、今後、多くの所の表記で、真実を触発させる現実的な希望をもたらしたものと考える」とした後「非常に重要なことだと思う。こうしたことが、いわゆる具体的成果が現れはじめたもの」と話した。
キム・ジャンフンは「今回のことに喜ぶのは、私ももう一度頑張れる、もう一度皆さんとともに力を結集できる強力なきっかけになるのではないかという願いがあるからだ」とした上で「いかなる形でも韓国の主権を守ることに加わってくれるよう願いたい」と伝えた。
キム・ジャンフンは韓国広報専門家のソ・キョンドク氏(35、誠信女子大客員教授)とニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ワシントンポストに東海の全面広告を掲載するなど独島(トクト、日本名・竹島)と東海を守る運動を展開してきた。
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