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歌手のRain(ピ)が主演したハリウッドアクション映画「ニンジャ・アサシン」に世界が注目している。11月26日の公開を控え、11月9日に行われるアジア地域試写会と記者会見に多くの海外メディアが取材を要請した。
日本、台湾、中国、インド、マレーシア、シンガポール、フィリピンのアジア7カ国の40社に上る。記者会見を準備しているプロモーション会社のオールザットシネマによると、取材を希望する海外メディアは今後さらに増える見通しだ。「ニンジャ・アサシン」に世界的な関心が集まっている理由は、映画に対する期待感と主演俳優のRainのためだ。「ニンジャ・アサシン」は「マトリックス」シリーズで有名なウォシャウスキー兄弟とジョエル・シルバーが制作し、「Vフォー・ヴェンデッタ」のジェームス・マクティーグ監督がメガホンを取った。英国のザ・タイムズ・オンラインは2009年の期待作50本のうちのひとつに「ニンジャ・アサシン」を選定し、米サンフランシスコ・イグザミナーは期待作トップ10にこの作品を含めた。オールザットシネマのキム・テジュ氏は20日、「今回のアジアジャンケットにはスケジュール上Rainしか出席しないのにこれだけ多くの海外メディアが取材を要請した」と話している。「ニンジャ・アサシン」は秘密組織により人間兵器にされた雷蔵(Rain)が友人の死に接して組織を抜け復讐する過程を描いた。
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