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「新型インフルエンザで独房に閉じこめられていたのが大変だった」--。
キム・ヒョンジュンが新型インフルエンザ回復後、初めて公式のステージに復帰した。
今年「花男」シンドロームを起こしたキム・ヒョンジュンは17日午後7時40分から台湾台北アリーナで「ファーストアジアツアーペルソナイン台北」というタイトルでSS501とともに初の台湾コンサートを行った。SS501メンバー5人が団結したことは1年7カ月ぶりだ。これらはパワフルなダンスと見どころ満載で約3時間、約1万2000人の台湾の観客を捕らえた。
先月初め、新型インフルエンザの判定を受けて治療に専念していたキム・ヒョンジュンは、この日、コンサートに先立って「このとおり全快した。感染当時は独房に閉じこめられていなければならなかったのが何より大変だった」とし「新型インフルエンザにかかったとき、熱は39.5度まで上がった。風邪の症状の中で最もひどい症状だと思ってくれればいい」と明らかにした。
彼は「それでも日本で隔離治療を受け、薬局でタミフルも買い求めることができた。運も良かったようだ」とし「一度かかれば当分かからない病気だ。ほかのメンバーたちより気楽にアジアツアーに専念することができる」と笑った。
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