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「厳しい日本市場に進出するなら九州・山口に橋頭保を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「難しい日本市場を攻略するなら、事前の市場分析と徹底した維持補修体制は基本だ。地理的に韓国と近く人の性格も似ている九州・山口地域に橋頭保を作るのも方法だ」。

14日にソウル市内のホテルで開かれた中央日報最高経営者課程(JRIフォーラム)で特別講演を行った日本レップの島田敏生会長は、日本市場攻略法をこう説明した。伊藤忠商事副社長を務めた島田会長は1983年から3年間韓国に駐在し、朴泰俊(パク・テジュン)元ポスコ会長ら韓国の財界関係者とも親交がある。

島田会長は長年にわたり関係を築いてきたアジア各国の著名企業の経営特性を分析した。シャングリラホテルのロバート・クォック(郭鶴年)会長は進出国の市場状況を正確に予測したのが成功の秘訣だという。日本の井上特殊鋼は従業員200人にすぎないが、ミサイル・衛星に使われる超精密部品まで作るほど技術力が強い会社だと説明した。また季節や天気で同じ天ぷらを500種類の異なる方法で作り出す東京の有名天ぷら店「銀座天一」も紹介した。島田会長は高い技術力と人材重視、深い信頼関係が日本のビジネス界の特長だと述べた。


出席者の質問も相次いだ。知識経済部の李昌漢(イ・チャンハン)産業技術政策官は、韓日中が協力できる分野を問うと、島田会長は「特殊鋼分野など日本の経験と韓国の製造技術、中国の市場が合わせられる分野がいいだろう」と述べた。サムグァン電子のチョン・ヒョンギュ社長が日本の複雑な商取引慣行を指摘すると、「リスクを減らそうとする日本企業の属性のため」と説明した。日本の伝統的事業方式が世界の環境に遅れているという公正取引委員会の鄭仲源(チョン・ジュンウォン)企画調整官の指摘については、「熟練技術者の手が必要な特殊・先端技術分野は状況が異なる」と説明した。

9月末に開設されたJRIフォーラムは、中央日報総合研究院(JRI)が作った会合。企業の最高経営責任者(CEO)と役員、国会議員、公務員、法曹関係者、医師らオピニオンリーダーら40人が参加し、「時事と経営」をテーマに討論する研究会合だ。



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