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【大韓民国ワーキングママ】2 「小学生の昼食は学校で提供してほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「ワーキングママとして大変なことが多いですね」--。

一言投げかけただけなのに、堰を切ったようにたくさんの意見が飛び出した。どのようにすればワーキングママが幸せな社会を作ることができるか、平凡な男女会社員たちと討論するために作った席だった。

ワーキングママコミュニティサイト「マムスクール」のチャ・ウンギョン部長(42、女)、中小建設会社に通うチョン・ジホンさん(32、女)、中堅インターネット会社キム・ウォンヒョン課長(37、男)。彼女らが打ち明けた事情は「ワーキングママの幸せな社会」のために自分たちの社会が進むべき道はまだまだ長いということを改めて認識させた。


#育児休暇どころか早退も嫌がられるムード

◆チャ・ウンギョン=7年前、ここに正規職で就職する前には4つの会社を転々とした。子が3歳にもなると具合が悪くなることもしばしあった。しかしちょっと抜けることのできる会社は1カ所もなかった。そのたびに仕方なくやめなければならなかった。

◆チョン・ジホン=以前の職場はそれがひどかった。面接時から「家庭のことで会社を休むことは受け入れられない」と言われた。その職場に通うとき、子供が高熱で1週間入院した。それどころか子どもの具合が悪いという話すらできなかった。自営業の夫が昼に看病し、自分が病院で夜を明かした後、そのまま出勤する形で1週間を乗り切った。

◆チャ=胸が痛むのは言葉で言えない。この間、末の娘が学校で初経を迎えた。先生に「いったん家に帰りなさい」と言われて帰された。娘は困っているのに会社を抜けることもできず…。携帯電話の映像通話で生理用ナプキンの使い方を教えてあげたが、心が痛んだ。

◆キム・ウォンヒョン=不安だったので、初めから子どもを4年間、地方に暮らす両親に預けた。社会基盤がなっていないので、おばあさんやおじいさんに頼るほかない。周辺の共稼ぎたちも皆、自分たちの親の犠牲のおかげで過ごしている。

#安心して子供を預けられる機関増えるべき

◆チョン=育児休暇など夢にも見られない。以前通っていた学習関連企業は出産休暇しかとらなかったが、戻ってみると席がなくなっていた。

◆チャ=北ヨーロッパは母親同様育児休暇を取る父親も多いという。母親にだけ殺到した育児負担を家族で分かちあおうとする努力が必要だ。我が家だけでも「家事や子供の教育は母親の役割」という認識がとても強い。ちょっと大変だと言っても「だったら会社をやめろ」と言われてしまう。

◆チョン=朝、子供ご飯を食べさせて洗面をさせ、保育園に連れて行くのも夕飯の支度をするのもすべて私の仕事だ。争いたくないので一切文句は言わない。夫がちょっとだけでも変わってくれれば肉体的・精神的にとても助かる。

◆キム=毎週スケジュールをチェックして家事をどう分けるか相談する方だ。皿洗いと掃除は主に私がする。子供の面倒は妻が多くする。男たちが家庭に気を使うために夜勤や会食をはずすと役立たず扱いされるのが社会の雰囲気だ。こうした認識が変わると男たちが育児にもっと携わることができる。

◆チャ=本当にお願いしたいのは、公教育の放課後の授業と給食体系だ。小学校に入学したばかりの月は給食も出ずに帰宅させられる。母親たちにとっては恐怖の時間だ。マムスクールサイトに最も多く届く質問が「お昼に何を食べさせているのか」というものだ。マンションの1階にウェルビーング食堂を作ろう、低所得層の子供たちが受けとる食券を買えるようにしよう、などあらゆる話が出る。公教育に神経をちょっと使ってほしいと思う。

◆チョン=子供のためたまに会社を留守にしても結局業務をすべて行えばいいと思う。変な目で見てほしくない。子供の心配がなくなれば熱心に働ける。



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