ハン・ヘジンがＳＢＳドラマ「済衆院」出演の感想を明らかにした。

ハン・ヘジンは１４日、慶尚北道聞慶（キョンサンブクド・ムンギョン）の「済衆院」撮影現場で、「こんなに早く時代劇をまたやることになるとは思わなかった」と述べた。


ハン・ヘジンの時代劇出演は２年ぶり。２００７年放映のＭＢＣドラマ「朱蒙」でソソノ役で出演して大きな人気を得た。イランで視聴率８０％を記録し、旋風的人気を呼んでいる「朱蒙」のおかげでイランからハン・ヘジンを見に来る熱狂的ファンまでいる。

ハン・ヘジンは「このドラマを通じて国内に西洋医薬が持ち込まれた過程を新たに知ることができた」と笑った。

ハン・ヘジンの役は、西洋の文物をいち早く受け入れ積極的に取り込む新女性のソクラン。役官の娘で早くから英語を学び通訳士として働いていたが女性医師として生まれ変わる人物だ。明朗で能動的なキャラクターで、２人の男性主人公のパク・ヨンウとヨン・ジョンフンとの三角関係を構成する。

「済衆院」は旧韓末の開化期に当時国内に設けられた最初の近代式病院を描いたメディカル時代劇だ。白丁出身で医師になったファンジョン（パク・ヨンウ）と四大夫出身でファンジョンと対立する医師のペク・ドヤン（ヨン・ジョンフン）を中心に展開するストーリーだ。聞慶と陜川を行き来しながら撮影中のドラマは来年１月４日から放映される予定だ。





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