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「ラブ119」「涙がぽろぽろ」などの人気曲で知られる歌手ケイウィル(28、本名キム・ヒョンス)が14日、新型インフルエンザの判定を受けた。先月の、男性グループSS501のキム・ヒョンジュンに続き、歌謡界で2人目だ。
ケイウィルは最近高熱と咳を伴った風邪の症状を見せ、病院で検査を受けた。13日、1次検査で陰性判定が出たが、14日午後6時ごろ最終的に新型インフルエンザ陽性判定を受けた。
ニューアルバムのレコーディングで数日間徹夜作業をしてきたケイウィルは11日から風邪の症状が悪化、熱も40度まで上がるなど、家で療養をし、12日には病院で点滴注射を打った。回復する姿を見せたケイウィルは13日午前から状況が再び悪化し、2日間レコーディングを止めて通院治療を受けた。
ケイウィルは先月初め、チョ・ソンモ、T-MAXらと韓流コンサートを行い、コンサート後1日程度マネジャーと日本の東京に滞在して個人日程を送った。所属事務所スターシップエンターテイメント側は「先月初め、日本に行ってきたこと以外には海外日程もなく、帰国後も何の症状もなくて安心していた。一緒に行って来たコンサートスタッフ数十人も何の異常もなく無事に帰国している。その後、国内で感染されたようだ」と説明した。
今週KBS1「公開音楽会」など芸能と音楽番組出演を控えていたケイウィルは、すべてのスケジュールを取り消して隔離治療を受ける予定だ。
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