|
専属契約をめぐり紛争中のアイドルグループ「東方神起」のメンバー3人と所属事務所SMエンターテイメントの調停が不成立に終わった。
ソウル中央地裁は最近、ジュンス(シア)、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)のメンバー3人を呼んで調停したが、成立しなかったという。 今後は裁判所の最終決定だけが残っている。
メンバー3人は7月31日、「13年間の専属契約は事実上終身契約」と主張しながら効力停止仮処分申請を裁判所に出した。 これに対しSM側は「合意の下で更新してきた契約」という立場を固守した。
裁判書は8月21日、東方神起とSMエンターテイメントの大衆的認知度と責任を考慮、紛争の円満な妥結を希望するとして合意を勧告した。 しかし隔たりは埋まらず、調停は成立しなかった。
【ニュース特集】東方神起訴訟
この記事を読んで…