|
タイガーJK-ユン・ミレ夫婦が善行に率先している。 歌で受けた愛を音楽を通して社会に還元するという趣旨だ。
2人は欠食児童を助けるために8日午後、ソウル弘大前の広場で1時間のゲリラコンサートを行った。 チケット販売や事前予告なく路上でビラを配って公演を始めたが、1000人以上が集まった。
ユン・ミレがギターケースを前に置き、厳しい環境の児童のための募金活動を行うと、あちこちから少なくない金額が集まった。 この日の収益金はすべて児童支援団体に寄付された。
2人の善行は今回が初めてではない。 昨年6月に芸能人寄付会「ピョルトンピョル」のコンサートを開いたのに続き、7月にはMBC(文化放送)「無限挑戦」に出演し、ユ・ジェソックと結成したヒューチャーライガーの名前で作った「レッツダンス」のすべての収益を公益団体に伝えた。 元プロバスケット選手でルーゲーリック病のパク・スンイルさんのためには「幸福の条件」という曲を作り、収益金全額を寄付した。
タイガーJKの所属事務所は8日、「外部には知られていないが、2人は定期的に地方の中学・高校で無料公演を開いている。 ‘学祭にタイガーJKを招待したいが費用がない’という学生の手紙を見たタイガーJKが快くノーギャラで学校行事を開くことも何度かあった」と説明した。
この記事を読んで…