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仏独、共通教科書で信頼を回復

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
岡田克也日本外相の7日の提案を受け、韓日中共通歴史教科書に対する期待が高まっている。難しいことだが、不可能ではない。

似た歴史・地理的背景を持つフランスとドイツがすでに共通歴史教科書を制作して使用している。ドイツは昨年、ポーランドとも共通歴史教科書の試験版を制作した。反ドイツ性向のポーランド右派勢力とドイツが手を握り、一つの歴史の本を作ったという点で大きな意味がある。

フランスとドイツの共通歴史教科書は、両国の青少年の提案から始まった。第2次世界大戦後、両国が公式的に初めて和解したエリゼ条約(仏独協力条約)40周年を記念して、2003年に両国の青少年代表が会った席だった。青少年代表らは「不幸な過去の歴史を払拭し、和解と統合の新しい歴史を作るため」と述べ、共通教科書の編纂を提案した。


当時両国の首脳だったシラク仏大統領とシュレーダー独首相がこれを受け入れた。その後、教育相会談が開かれ、両国の歴史学者と教師、そして出版社の関係者が出席した実務代表団会議が続いた。

150年間の近現代史で4度の戦争を経験した両国が共同で歴史教科書を制作できたのは、第2次世界大戦後のドイツ側の心からの謝罪と反省、そして約60年間にわたり築いてきた両国の信頼のためだった。



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