韓国政府が北朝鮮核施設打撃の核心手段として推進してきた長距離空対地ミサイル「JASSM(ジャアズム)」の導入に支障が生じた。
国会国防委所属の金章洙(キム・ジャンス)議員(ハンナラ党)が7日に防衛事業庁から受けた国政監査資料によると、米空軍省は先月11日、国際協力次官の名義で韓国側に書信を送り、「現在JASSMの輸出は不可能だ。来年半ばまで米政府の輸出を期待することはできない」と明らかにした。米空軍省は「F-15K戦闘機に搭載可能な他の機種に関する情報を提供できる」とし、機種変更の可能性も打診した。
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