俳優チャン・グンソクが韓流スターとして一人立ちする。

チャン・グンソクは７日から放送されるＳＢＳ（ソウル放送）水木曜ドラマ「イケメンですね」（演出ホン・ソンチャン）を韓流スターに合流する機会と見なしている。 その間、チャン・グンソクはＫＢＳ（韓国放送公社）２ドラマ「ファン・ジニ」、ＭＢＣ（文化放送）ドラマ「ベートーベンウイルス」などで新世代韓流スターのトップ走者に浮上した。


すでに日本からは何度かファンミーティングに招待され、東南アジア各国からも映画およびドラマのラブコールを受けてきた。 チャン・グンソクはハ・ジウォン主演の「ファン・ジニ」、キム・ミョンミン主演の「ベートーベンウイルス」に助演で登場した。 中心人物として前面に立つ「イケメンですね」は、チャン・グンソクの韓流スターとしての可能性を試す舞台となる。

展望は明るい。 「イケメンですね」は放送前から日本など海外に販売されるなど人気を予告している。 チャン・グンソクをはじめ、パク・シネ、イ・ホンギなど新世代スターの調和が上半期にヒットした韓流ドラマ「花より男子」の‘Ｆ４’を連想させるという反応も出てきている。

チャン・グンソクの所属事務所側は「その間、チャン・グンソクは一時的な韓流人気に依存しないために、単発性イベントの韓流行事を自制してきた」とし「今回のドラマを通して国内外での認知度上昇を期待している」と述べた。

「イケメンですね」は、チャン・グンソク、パク・シネ、イ・ホンギ、チョン・ヨンファらがアイドルグループ「Ａ．Ｎ．ＪＥＬＬ」を結成しながら繰り広げられる話を扱った作品。 パク・シネが男装女性で登場し、関心を集めている。