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「シン・ミナは補正の必要ないスタイル」

ⓒ JES/中央日報日本語版



カリスマあふれる代表的な写真作家のチョ・ソンヒが1998年から11年間にわたり見守ってきたトップセレブリティのシン・ミナにインタビューする時間を持った。

ライフスタイルチャンネルのオリーブテレビの「オリーブショーシーズン3」のコーナーで、セレブリティトークの「チョ・ソンヒ、シン・ミナに会う」がそれだ。この日のインタビューは型にはまったインタビューではなく、親しい2人の女性がおしゃべりするスタイルで進められた。8日午後11時放映。


チョ・ソンヒが、コーヒーの広告でウォンビンとのキスシーンはどうだったのかと意地悪く尋ねると、「会ってすぐにキスシーンがあったのでとてもきまりが悪かった。でもすぐに終わった」と答えた。また米国のトップモデルのジェイミー・ドーナンとのジーンズの撮影については「普段は恥ずかしがり屋なのにトップスターの男性モデルを直接リードするのを見て本当に驚いた」という言葉に、「外国人を見ると韓国人と瞳の色が違い、むしろ感興がない」と笑いながら答えた。

続いて「少し前に姉さん(チョ・ソンヒ)と一緒にやったオリーブチャンネルの広告がいちばん思い出に残っている。若い女性たちが夢見るあこがれの女性を表そうととても洗練されたドレスを着て自分も知らなかった自分の姿を発散した」と述べた。チョ・ソンヒは「普通は写真を撮ると少しは補正作業をするが、ミナは本当にスタイルがすばらしい。ひとつも手を加えていない写真だ」と当時の写真を観賞した。





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