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キム・ミンソンが、自身が主演した映画の試写会を欠席しひんしゅくを買った。
8日公開の映画「チョン・スンピル失踪事件」(カン・ソクボム監督)のヒロインを務めたキム・ミンソンは先月28日、ソウル・小公洞(ソゴンドン)のロッテシネマで行われた試写会と記者会見を欠席した。
映画が初めて公開される席に主人公が現れないのは異例で、その背景をめぐり雑音も聞こえている。
キム・ミンソン側は言葉少なに、試写会欠席は8月にあった輸入牛肉会社の損害賠償請求訴訟と無関係ではないことを打ち明けた。キム・ミンソンのマネージャーを務めるペ・ソンミン常務は7日、「訴訟などで敏感になっている状況から映画会社に了解を求めた。もしやそちらに関心が集中するかとキム・ミンソンが負担を感じていた」と説明した。制作会社のホワイトリーシネマは、「キム・ミンソンから連絡があり了解を求めてきた。制作会社の立場からは残念だが、本人の立場を考え理解した」と明らかにした。
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