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韓流トップスターペ・ヨンジュンが日本プロモーション活動中、健康悪化により日程を切り上げて帰国した。
ペ・ヨンジュンは先月29日と30日、2日にわたって東京ドームイベントを終えた後、4日まで日本に滞在し、現地メディアのインタビュー及び写真撮影などを進行する予定だった。しかし健康状態が悪化し、すべてのスケジュールを取り消して韓国に帰国した。
ペ・ヨンジュンの所属事務所BOFは2日、公式ホームページに「ペ・ヨンジュンが健康が良くない状態だったが、大きなイベントを休む間もなく進行し、健康に無理が来た。急に残り日程を取り消して2日に帰国した」と明らかにした。続いて「家族の方々と関係者の方々には本当に申し訳なく思う。この次には元気であいさつさせていただくために健康を優先させ、帰国を急ぐことにした」と理由を説明した。
ペ・ヨンジュンは先月17日、高熱で江南の病院に入院後、敗血症の初期診断を受けて5日間、治療を受けた。退院後は22日、ソウル国立中央博物館で行われた「韓国の美をたどる旅」出版記念会では痩せた姿を見せた。健康を回復した後、日本の東京ドームで行われた「冬のソナタアニメーション」制作発表会と「韓国の美をたどる旅」出版記念会を終えたが、タイトな現地スケジュールにより健康悪化を避けることができなかった。
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