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民俗村に行けば故郷の過去の情趣や風景がそのまま生きている。 子どもの手を握って石垣道を歩いてみると、昔のことを思い出す。
忠清南道牙山市松岳面(チュンチョンナムド・アサンシ・ソンアクミョン)の外岩(ウェアム)民俗村。 村の入り口の橋を渡れば、タイムマシンに乗って過去に戻ったような気持ちになる。
1988年に伝統建造物保存地区第2号に指定された村の中には天下大将軍と地下女将軍が立っている。 その後ろに400年前から形成されてきた忠清地方独特の伝統様式班家(両班の家)を中心に、石垣に囲まれた藁屋、松林の亭子や水車が旅行客を迎える。 世帯数は約60戸で、石垣道は約5.3キロ。
村の中ではノルティギ(シーソー)・投壺・チェギチャギ(羽蹴り)・綱渡りなど伝統の遊びを楽しめる。
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