본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

米国務副長官「北の核保有に目をつぶる妥協、決してない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版



6泊7日にわたりアジアの5カ国を歴訪する厳しい日程なのに、スタインバーグ米国務副長官は疲れた様子を見せなかった。

9月30日、訪問先のソウルにある米大使館会議室で行われたインタビューで、北朝鮮を指す同氏の言葉は断固としていた。同氏は北朝鮮に振り回されているという米強硬派の批判を認識したかのように、対北制裁を緩和する考えはない、との点を改めて強調した。


--李明博(イ・ミョンバク)大統領が提案したグランド・バーゲン(包括的取引)とオバマ政権のパッケージディール(包括的妥結)を調整する努力があったはずだが、どれくらいの進展があったのか。

「両案いずれも同じだ。何と呼ぼうとも、かつてとは異なるアプローチを取るべきだということについて、韓米はもちろんほかの6カ国協議参加国とも全く隔たりがない。我々は以前のように進退を繰り返す対北政策をこれ以上望まない」。

--それなら、李大統領がグランドバーゲンを提案した後、米国務省スポークスマンは何故冷たい反応を見せたのか。

「それは正確でない反応だった」。

--グランド・バーゲンというアイデアは今年6月の韓米首脳会談から出たものか。

「そうだ。李大統領が明らかにした通り、北朝鮮関連の懸案をひとつずつ段階的に解いていく“ピースミール”(Piecemeal)のアプローチはダメだという認識で両国が一致した。何かをすれば何かの見返りを与え、またもう一つの何かをすれば、もうひとつの見返りを与える方式は、きちんと作動できない」。

--金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が多国間協議や朝米交渉に復帰する意向があるとしているが。

「これまで中国の役人らが北朝鮮を訪問しており、北朝鮮の役員も中国入りし多様な接触があった。北朝鮮に、心から復帰する意向があるかどうかを見守りたい」。

--中国・北京で韓日中首脳会談も開かれるが、北核問題の画期的な突破口が作られるだろうか。

「前進に向けた戦略的な決定を下す準備が、北朝鮮にできているかどうかにかかっている。我々の準備はできている。北朝鮮が入ってくる扉は大きく開けられているのだ。北朝鮮は6カ国協議に再び加わることができる。そうなれば、我々は目的地に到達できるもう少し詳しい事項について話しあえる。金委員長の戦略的な決定が必要とされる」。

--戦略的決定とは何か。

「核兵器を保有することよりあきらめるのが北朝鮮を繁栄させる道だという点を認識することだ。これが戦略的決定の決め手となる。そうすれば多くのことが可能になってくる」。

--効果を出している対北制裁を3カ月、6カ月以上続けていくことが非核化においてプラスになるのか。

「北朝鮮が(非核化に関連した)必要な措置を取らなければ、制裁の撤回を議論しないという点を我々は明らかにしてきた。今、我々が協議しようとしているのは、対北制裁の問題ではない。ほかの6カ国協議参加国とも国連安保理の決議・1874号を今後も維持するということで合意した。現在、対北制裁を緩和または終結するという提案は全くない」。



米国務副長官「北の核保有に目をつぶる妥協、決してない」(2)


【今日のイチオシ記事】
・ 「南北問題、韓国が当事者…米国ではなく韓国の意見を伝えるべき」
・ 「世界が韓国を尊重」自信に満ちた李大統領
・ 中国、1日に建国60周年記念軍事パレード
・  咃モア諸島の津波で韓国人3人が死亡・不明
・ 日本人「ヨン様ルート」をたどる旅へ
・ 鳩山首相「私は宇宙人」

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴