パク・ウネが中国で３００億ウォンの売上効果をもたらした。

パク・ウネがモデルとして活動中の中国寒娥化粧品が年間売上高３００億ウォン（約２３億円）を達成した。 ８月までに中国３１省で１０００店を突破した寒娥化粧品は、パク・ウネの人気上昇とともに来年まで３０００店に増やすことにした。


海外観光客を相手に免税店で販売されるパク・ウネ・モデルの「チャングム・ヨンセン」チョコレートも一部の店で品切れになるほど人気だ。

中国でパク・ウネの人気が高いのはＭＢＣ（文化放送）ドラマ「チャングム」のおかげ。 現地で放送されてから認知度が上がったパク・ウネは、四川大地震の被害者に寄付金を伝えて誠実なイメージも定着し、‘ポスト・イ・ヨンエ’に浮上している。

結婚後ＣＭモデル契約も増えた。 農心（ノンシム）飲料ウェルチスと東国（トングク）製薬のマデカソル、漢城（ハンソン）建設のフィールハウス、行政安全部の公益広告など１年間に７件の広告契約を結んだ。

パク・ウネの所属事務所フォーレスターエンターテイメント側は「チャングムで顔が知られたが、持続的な海外マーケティングと活動で着実に広告モデルとして売上パワーが強まっている。 現在、来年初めを目標に次作を検討中」と明らかにした。



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