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イランは北朝鮮をベンチマーキング?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国が核兵器廃棄および非拡散と関連して駆け引きしている国はイランと北朝鮮だ。オバマ政権の主要人物が核問題を言及する度に両国を同時に取り上げるケースが多かった。

北朝鮮は最近、核兵器解決のために対話をするとし、融和的なジェスチャーを使っている。こうした中、イランが最近、新たなウラン濃縮施設を公開したほか、ミサイルまでも発射し、米国は当惑している。

その背景には「イランが北朝鮮をベンチマーキングしながら米国に対応している」という分析がある。ブッシュ前政権で国務長官を務めたコリン・パウエル氏が「私が相手にした人たちのうち最も優れていて粘り強い」と述べるほど悩ませた北朝鮮の交渉戦術を、イランが見習っていると考えたのだ。


イランは来月1日、ジュネーブで、米国など国連安保理常任理事国、ドイツとともに核交渉を行う。1980年のイラン革命以降、米国とイランが直接交渉テーブルで向かい合うのは19年ぶりとなる。

こうした状況の中、イランは21日、国際原子力機関(IAEA)に書信を送り、第2のウラン濃縮施設があると明らかにした。「核のない世界」を掲げたオバマ大統領が主宰した国連安保理核首脳会議が開かれる3日前だった。

またイランは28日、中東の米軍事施設だけでなく、欧州の一部の地域まで打撃が可能な「シャハブ3」「セジル2」など長距離ミサイルを試験発射した。

◇北朝鮮の「瀬戸際戦術」模倣=イランのこうした姿は米国との交渉を控えて危機を極大化し、優位に立とうという北朝鮮の「瀬戸際戦術」と非常に似ている。

米国は今年に入って朝米間の直接対話を明らかにしたオバマ政権に交代したが、予想に反して短距離、中・長距離ミサイルの発射と2度目の核実験を相次いで強行した。米国籍女性記者2人を長期間拘束し、米国の独立記念日(7月4日)に合わせてミサイル7基を発射した。当時は、ボスワース北朝鮮政策特別代表らが動きながら朝米直接交渉の可能性を打診した時だった。

イランの行動と主張は北朝鮮とほとんど同じだ。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル試験をしながら「平和的目的の人工衛星打ち上げ」と主張したように、イランも核施設開発の目的が平和的な利用にあると述べている。一部では、イランと北朝鮮が交渉戦術を共有するだけでなく、実際にはお互い不足した核技術とミサイル技術を対等交換する方法で‘軍事協調’しているという指摘もある。

最近開かれた米上院国防委聴聞会でジェームス・インホフ議員(共和・オクラホマ)は「米議会や政府当局者の誰も、北朝鮮が保有しているミサイル技術が簡単にイランへ渡ると考えていなかったが、イランは2月3日に液体燃料注入型の3段階人工衛星を打ち上げた」と述べ、北朝鮮・イランのコネクション疑惑を提起した。

◇米国も学習効果を活用=イランの挑発的行動への米国の対応には「北朝鮮学習効果」が作用しているとみられる。国連安保理1874号対北朝鮮制裁決議案は、国際社会の協調を通した強力な制裁だ。

ヒラリー・クリントン国務長官は27日(現地時間)、CBS放送で「イランは核施設を完全に開放し、広範囲な査察を受けなければならない。核施設に完全な透明性が確保されなければ、米国は同盟国とともにイラン制裁に乗り出す」と述べた。

ゲーツ国防長官は同日、CNN放送で「イランはすべての強大国をだましたため非常に苦しい状況に陥っている。金融制裁と石油・ガス産業関連装備および技術移転に関する規制など、さまざまな制裁案がある」と述べた。「強大国をだました」という表現で中国・ロシアなどをイラン制裁戦線に引き込もうという戦略だ。

米国は、北朝鮮が対話に応じることになったのは中国など国際社会の共同制裁が成功したため、と考えている。結局、米国と中国の協調が国際社会の対イラン圧力のカギになると予想される。



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