青瓦台内閣改造の鄭雲燦(チョン・ウンチャン)国務総理候補者に対する聴聞経過報告書が採択された。国会総理聴聞特別委員会は25日、全体会議を開いて鄭候補者に対する聴聞報告書を通過させた。民主党と自由先進党など野党所属議員たちは聴聞報告書の採択に反発しながら退場したが、ハンナラ党の議員が単独で表決処理した。聴聞特委委員13人のうち過半数の7人がハンナラ党所属だ。
ハンナラ党は28日、国会本会議を開いて鄭候補者に対する任命同意案を処理する方針だ。民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表と自由先進党の李会昌(イ・フェチャン)総裁は鄭候補者の承認と世宗(セジョン)市問題などを論議するために27日午前、国会議員会館で会合を行うことにした。
ハンナラ党は28日、国会本会議を開いて鄭候補者に対する任命同意案を処理する方針だ。民主党の丁世均(チョン・セギュン)代表と自由先進党の李会昌(イ・フェチャン)総裁は鄭候補者の承認と世宗(セジョン)市問題などを論議するために27日午前、国会議員会館で会合を行うことにした。
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