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「8世紀当時に花開いた韓日文化交流の歴史を再現」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

来年遷都1300周年祭を開く奈良県の荒井知事



「韓国など隣国と交流が活発だった奈良時代の歴史を生き返らせたい」


最近韓国を訪れた日本の荒井正吾奈良県知事の言葉だ。荒井知事は来年開かれる「平城遷都1300年祭」と関連し韓国の文化界関係者の参加案などを協議するため18日に訪韓した。平城京は西暦710年に完成した都だ。784年に京都に遷都するまで日本の首都だった。この時代は日本で法律に基づいて国を治める律令国家体制が完成したときだ。以下は一問一答。

--どのような行事を企画して韓国を訪れることになったのか。

「平城京は中国の長安を手本に作られた。来年は遷都1300周年を迎え各種遺物の展示会と国際会議など万博水準の多彩な記念行事を行う予定だ。当時日本は韓半島・中国と宗教・文化などさまざまな分野で多彩な交流があった点を生き返らせ、国際的な行事になるよう企画している。この行事の意味は大きい。まず当時日本に儒教・仏教など東アジアの精神文化的遺産が伝えられたことを祝おうということだ。また日本に多くの利益をもたらしてくれた隣国などに対する感謝の気持ちを表現しようと思う。最後に当時の国際的交流の意味を生かし、これからどのように文化的に豊かにしていくかともに考えてみようという意図がある」--遺物展示会が多いようだが。

「奈良地域には百済・新羅・高句麗など韓半島と交流した痕跡が多く残っている。奈良地域の遺物の中にはその原型を韓半島に見つけることができるものが多い。こうした長いつながりを、1300周年を機会に日本と韓国の国民にともに伝えたい。当時奈良は中東から中国を経て来たシルクロードの終着点だった。遠い西域から来た貴重な遺物を見られる。韓半島から伝えられた遺物も多くある。来年には通常は制限的に公開されていた多くの遺物の特別展示が多様に開かれるだろう。

--奈良県は遺跡が多く開発が容易ではないところだと聞いているが。

「日本と韓国中国などを見るとすべて産業化を通じて国家経済を発展させてきた。この過程で都市と農村、工業と農業の格差が深刻になる問題点も共通的に抱いている。来年の行事を基に歴史・文化遺産を生かしながらも経済発展を図れる対策を求める考えだ。こうした共通した悩みを持つ東アジア各国の地方自治体の集まりも計画している。

◆荒井正吾知事=大阪生まれ奈良県育ち。東大法学部、米シラキュース大学院を卒業した。運輸省(現国土交通省)官僚を長く務め、海上保安庁長官と参議院議員を経て2007年に奈良県知事に当選した。





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