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20日午後、東京・表参道ヒルズ前の通りでヒップホップ風の「アリラン」が鳴り響いた。この日開かれた「日韓交流ファンタジーパレード」のトップを切った韓国人と日本人で構成される「よさこいアリラン」がアリランとラップ、伝統舞踊と現代舞踊を組み合わせたフュージョン公演を披露した。週末午後、若者で埋め尽くされた東京の繁華街で行われた今回のパレードは、20~21日の2日間にわたり行われた「日韓交流おまつり2009in Tokyo」の開幕行事のひとつ。
「よさこいアリラン」のほかにも日本の舞踊チーム「よさこい国士舞双」、韓国の鳳山仮面踊り、テコンドー師範団「コリアンタイガース」など、韓国と日本から15チーム、360人が参加した。
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