1993年に8位、96年に2位と市場を急速に拡大していった真露は、ついに98年、難攻不落と呼ばれた日本の焼酎市場で最高ブランドになった。 日本焼酎に比べて価格が13-16%ほど高いが、飛ぶように売れた。 特に真露は東京など首都圏での認知率が92%を超えた。
国内商品のうち日本で単一品目シェア1位を占めた製品は真露が初めてだった。 日本進出から20年目、1988年の現地法人設立から10年目に日本焼酎業界のトップに立ったのだ。
真露「韓国は狭い」…地薋村の食膳を占領(1)
国内商品のうち日本で単一品目シェア1位を占めた製品は真露が初めてだった。 日本進出から20年目、1988年の現地法人設立から10年目に日本焼酎業界のトップに立ったのだ。
真露「韓国は狭い」…地薋村の食膳を占領(1)
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