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鄭夢準代表「2002年大統領選挙のストレスで心臓手術」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
鄭夢準(チョン・モンジュン)ハンナラ党代表が2002年、大統領選挙後、心臓手術を受けていた事情を打ち明けた。

13日、ソウル禾谷洞(ファゴクトン)の障害者福祉施設を訪問した際に開いた記者懇談会でのことだ。鄭代表は「2002年の大統領選挙時、盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補と一本化してから投票前日に支持を撤回した後、健康検診で心臓弁膜機能が悪くなり、血が逆流するという診断を受けた」とし「米国メイヨ・クリニックの再検査でも血の60~70%が逆流すると結果が出た」と述べた。結局2005年8月自分が理事長であるソウル峨山(アサン)病院で手術を受けた事実を公開し「手術室でしばらく心臓が本来の機能に戻らず医療陣が緊張したが、結果が良かったので、今は定期検診だけ受けている」と説明した。

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