国内に世界最大のスクリーンが誕生する。

ＣＪＣＧＶは１６日にオープンするＣＧＶ永登浦スターリウム館にギネスで実体調査中の世界最大のスクリーンを設置すると１２日、明らかにした。


このスクリーンの大きさは横３１．３８メートル、縦１３．０メートルで４０７．９平方メートル（１２３坪）規模だ。蚕室学生体育館バスケットボールコートとほぼ同じ大きさだ。約６０人の大人が横並びできる。

今まで世界最大のスクリーンはニュージーランドの「シルビアパークコンプレックス」で横３０．６３メートル、縦１２．２９メートルだった。今回の世界記録と認定を受ければＣＧＶ永登浦は、シルビアパークコンプレックスより３１．４６平方メートル（９．５坪）大きいものと記録される見通しだ。

ＣＧＶは該当のスクリーン製作と完璧な解像度具現のために専門組職を構成、１年間心血を注いできた。その結果、国内独自技術を通じてスクリーン出力と映写機レンズ開発に成功した。