鳩山代表は10日、民主党本部で記者団の質問に答え、「北朝鮮がミサイルを再三にわたって発射したり、核開発や核実験を行ったり、拉致問題も一向に進展していない状況は、北朝鮮側に問題があると考えている」と強調した。
また「実りある日朝関係を築き上げたいのなら、それは当然、北朝鮮政府の対応にかかっている」とし、6カ国協議への復帰など北朝鮮当局の決断を促した。 鳩山代表が総選挙後、対北朝鮮政策に対して公開的に言及したのは初めて。
また「実りある日朝関係を築き上げたいのなら、それは当然、北朝鮮政府の対応にかかっている」とし、6カ国協議への復帰など北朝鮮当局の決断を促した。 鳩山代表が総選挙後、対北朝鮮政策に対して公開的に言及したのは初めて。
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