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ダム増水…水資源職員、警報装備故障のメッセージ26回も無視

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
南北(韓国・北朝鮮)軍事境界線に近い韓国の京畿道漣川(キョンギド・ヨンチョン)郡にある河川・臨津江(イムジンガン)で今月6日朝、急激な増水により、キャンプ客らが死亡・行方不明になった問題で、同事件の2日前から事故直前まで無人自動警報システムの「通信障害」を知らせる警告のメッセージが水資源公社の担当者あてに約20回も送られたが、職員がこれを無視していたことが分かった。

また在宅勤務中だった職員は本社から連絡を受けて現場に出動した後も何の措置も取らずにいた。漣川警察署が10日伝えたところによると、今月4日に水資源公社が補助のデータ装置(移動体通信=CDMA)を入れかえた後、認証済みでないため、サーバーから担当者のA代理あてに「通信障害」を知らせるショートメッセージが自動的に電送された。

同装備は、臨津江の洪水警報を知らせる無人警報システムの通信装備だ。「通信障害」のショートメッセージは4日午後3時から、事故が起きる30分前の6日午前5時30分まで、26回も電送された。A代理はこれを無視しつづけ、漣川警察署と漣川郡当直室を経由し6日午前6時47分ごろ水資源公社・大田(テジョン)本社から連絡が届いた後、状況を把握できた。A代理は一歩遅れて開発会社に遠隔の警報発令を要請し、同午前7時20分ごろ放送を通じ避難するよう案内したが、すでに5人が急流に流され、行方不明になった後だった。


また警察が取り調べたところ、在宅の形で当直勤務中だったB代理は6日午前5時57分と6時3分の2回、漣川郡の当直者の電話を受けていない。6時27分ごろ大田本社の連絡を受けて、7時ごろ現場に駆けつけた。ところがB代理は現場で水位が上昇した事実を肉眼で確認したにもかかわらず、何の措置も取らなかった。警察はこれらの過失を確認し次第、過失致死容疑を適用し、立件する方針だ。



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