建国大地理学科のイ・スンホ教授チームはソウル・釜山(プサン)など全国14地域の1989-2007年の紅葉のピークを分析した。これによると、全国で10年間に平均4日ずつ遅くなっていることが分かった。カエデは4.2日、イチョウは3.7日遅くなった。
地域別ではソウル・釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)と太白(テベク)山脈地域では紅葉の始まりとピークが10年間に8日、大邱(テグ)・江原道鉄原(カンウォンド・チョルウォン)、江原道東海岸、湖南(ホナム)地域は4日遅くなった。特に忠清南道保寧地域は12.4日ずつ遅くなっている。一方、南海岸地域と済州道(チェジュド)はほとんど変化がなかった。
【今日のイチオシ記事】
・ 【コラム】足を引っ張る国、興奮する国
・ 【社説】国家競争力を蝕む技術の海外流出
・ 韓国、世界トップ級の精密標準信号発生器を開発
・ 大邱世界陸上大会、ボルト不参加でごたごた
・ ソン・スンホン「犬と一緒に歩くだけと言われて…」
・ BBクリームで世界進出の夢かなえたCEO
地域別ではソウル・釜山(プサン)・蔚山(ウルサン)と太白(テベク)山脈地域では紅葉の始まりとピークが10年間に8日、大邱(テグ)・江原道鉄原(カンウォンド・チョルウォン)、江原道東海岸、湖南(ホナム)地域は4日遅くなった。特に忠清南道保寧地域は12.4日ずつ遅くなっている。一方、南海岸地域と済州道(チェジュド)はほとんど変化がなかった。
【今日のイチオシ記事】
・ 【コラム】足を引っ張る国、興奮する国
・ 【社説】国家競争力を蝕む技術の海外流出
・ 韓国、世界トップ級の精密標準信号発生器を開発
・ 大邱世界陸上大会、ボルト不参加でごたごた
・ ソン・スンホン「犬と一緒に歩くだけと言われて…」
・ BBクリームで世界進出の夢かなえたCEO
この記事を読んで…