外交通商部(外交部)は10日、北朝鮮が黄江(ファンガン)ダムで無断放流を行い、ソウル北方の南北(韓国・北朝鮮)境界線を流れる臨津江(イムジンガン)で起きた突然の増水事件に関連、国際法に反するかを綿密に検討中であり、早ければ11日中にも法律検討の結果と今後の措置のを発表する予定だと明らかにした。
文太暎(ムン・テヨン)外交部スポークスマンはこの日、定例ブリーフィングを行い「現在、関係省庁と協議中だ。協議が終わり次第結果を知らせる」とし、このように述べた。これについて政府当局者は「北朝鮮の行為を直接制裁できる成文化した国際法規や協約はないが、国際社会の慣習法には反するものとみられる」と話している。
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