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韓国野球委員会(KBO)は3日、ソウル道谷洞(ドゴクドン)野球会館で賞罰委員会を開き、最近酒を飲んで騒ぎを起こした鄭守根(チョン・スグン、32)に対して無期限失格処分を下した。 これを受け、鄭守根はグラウンドを離れることになった。
KBOは「選手が試合と関係のない行為で社会的な物議をかもしたため、野球規約(第145条第3項)に基づき無期限失格にした」と明らかにした。
これに先立ち所属チームのロッテは「自粛期間に酒を飲んだこと自体が選手の身分を忘却した行為であり、許されない」とし、放出を決めていた。
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