盗用・ねつ造で物議をかもしたＳＢＳ（ソウル放送）番組「スターキング」が懲戒処分を受けた。

２日に全体会議を招集した放送通信審議委員会は「放送審議に関する規定」を違反した放送事業者に対する制裁措置を議決した。


「スターキング」に対しては「該当放送プログラム関係者に対する懲戒」が決まった。 「３分出勤法」というコーナーで、視聴者参加番組という基本趣旨に背き、演出者が出演者に日本の放送（ＴＢＳ）の映像を提供して練習させた後、放送に出演させ、該当放送番組を盗用するなど視聴者を欺いた、という理由だ。

また、特定マッサージと整形術を紹介しながら手術効果を視聴者が過信するよう断定的な表現を使用し、特定スキンケアショップの商号を露出するなど、間接広告効果を与える内容で放送した「ｔｖＮ」と「オリーブネットワーク」の‘ｔｖ　Ｅ　ＮＥＷＳ’に対しては「視聴者への謝罪」を命じた。



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