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世界で初めて「ほこりの出ない製鉄所」現代製鉄が建設

忠清南道唐津郡(チュンチョンナムド・タンジン)の現代(ヒョンデ)製鉄所。詰めの工事がたけなわの一貫製鉄所建設現場に入ると、銀色のドーム型の建物が目に入った。鉄鉱石と石炭などを保管する原料貯蔵所だ。現代製鉄が世界で初めて「ほこりのない製鉄所」として作った密閉型原料処理システムだ。室内野球場のような円形貯蔵所は、直径120メートル、高さ65メートルに達する。中に入ると片側に赤い鉄鉱石が積まれており、壁面には「世界でひとつだけのグリーン製鉄所がスタートします」というプラカードが掲げられていた。

現代製鉄はこの日、鄭夢九(チョン・モング)会長、ブラジルの鉄鉱石会社バーレのカルロス・マーティン社長ら400人余りが出席する中、原料第一陣入荷式を行った。鄭会長はこの席で、「現代製鉄は1953年の設立以来、電炉事業を通じて建設・自動車・造船など関連産業の発展に中枢的役割をしてきた。高炉事業を通じて第2の跳躍をしたい」と述べた。




◆ほこりの発生を根本から遮断=現代製鉄がこの日公開した密閉型原料処理システムは、ほこりの発生を根本的に解決する方式だ。鉄鉱石と石炭のような原料の荷役で、保管と運送に至る過程すべてが外部に露出しない。原料を載せた船舶が埠頭に到着すると、密閉型原料荷役機と密閉型ベルトコンベアを使い原料が室内貯蔵所まで運ばれる。貯蔵所で他の工場への移送も密閉型で進められる。

通常、一括製鉄所は原料を屋外に積み置くため、風でほこりが舞い、近隣地域を汚染したり、ごく微量だが原料が損失する問題があった。野積みされた原料の表面には特殊な薬品をかけたり防塵幕を設置したが不十分との指摘もあった。

同社の禹惟哲(ウ・ユチョル)社長は、「世界で初めて密閉型運送保管システムを通じこうした問題を解決した」と述べた。現代建設は現在、円形貯蔵庫3機と一般的な大型倉庫形態の貯蔵庫4棟の建設をほぼ終えた状態だ。合わせて鉄鉱石190万トン、石炭80万トン、各種副原料を25万トンなど、約45日分の製鉄原料を保管できる。

禹社長は「世界的な景気低迷の中でも一貫製鉄所建設に5兆8400億ウォンを投資し環境に優しいグリーン製鉄所を作っている。韓国がまだ鉄鋼材輸入国で、世界経済も回復の動きを見せており、販売には影響はない見通しだ」との見通しを述べた。



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