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デュオ・UNのメンバーだった俳優兼歌手のキム・ジョンフンがデビューから9年ぶりに初めて破格のイメージチェンジを試みた画報を公開した。
1日に公開されたソロデビューアルバムのティーザー写真でキム・ジョンフンは、濃いアイメーキャップとシックな表情、マタリックなアクセサリーを消化している。入隊前にあるスタジオで撮影したこの写真はキム・ジョンフンがソロデビューを記念し、ファンサービスとして撮影したもの。
最近俳優イ・ジュンギのジャケットの写真を撮影したフォトグラファー、タク・ヨンハンさんの作品だ。タクさんは「ソフトな感じでハンサムなキム・ジョンフンの外見から理知的かつ冷笑的な面を見つけだした。暗い面を少しだけ強調したところ全く異なるイメージが演出され、驚いた」と感想を語った。
キム・ジョンフンは今年4月28日に入隊、現在、江原道鉄原(カンウォンド・チョルウォン)の北方限界線(NLL)にあるGOP(地上観測所)で勤務中だ。入隊前に収録した曲をオフラインでリリースし、アルバムでのみファンと会うということだ。代表曲「目に浮かんで」はキム・ジョンフンが入隊に際し、ファンへの切ない思いを盛り込んだバラード曲で、より一層目を引く。入隊前にレコーディングを終え、UNのベストアルバムに収められた曲をリメークした。
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