|
米国で活動中のワンダーガールズが、大リーグの秋信守(チュ・シンス)選手の前で「Nobody」を熱唱する。
ワンダーガールズは今月6日、クリーブランドのホーム球場のプログレッシブ・フィールドを訪問し、秋信守選手とクリーブランド・インディアンズの選手らと会った。メンバーのソンイェが始球式の投手となり、7回開始前に観衆が立ち上がりストレッチをする時間には「Take me out to the ballgame」を歌う計画だ。
ワンダーガールズがクリーブランドを訪れるのは、秋信守選手が試合前に気合いを入れるためにワンダーガールズの「Nobody」を聞いているという事実が知らされたため。双方は互いに面識はないが、それぞれの舞台で活動しながら互いを応援してきたという。
これに先立ちワンダーガールズは先月27日、プログレッシブ・フィールドを訪問してプロモーション映像を撮影しており、このシーンは球場の電光板とクリーブランド地域のチャンネルを通じて放映される予定だ。
ワンダーガールズが所属するJYPエンターテインメントのチョ・ヘソン理事は、「ワンダーガールズのメンバーらが秋信守選手との出会いを待ち焦がれていたが、クリーブランド・インディアンズの招きで願いが実現した。当日の試合まで見られることになり、メンバー全員がわくわくしている」と述べた。
ワンダーガールズは「試合前に秋信守選手がいつも私たちの歌を聴いて力を得ているという話を聞いてとてもありがたくうれしかった。今回は直接『Nobody』をライブで聴いてもらえ光栄だ」と話している。
【今日のイチオシ記事】
・ 「日本民主党」の圧勝に興奮した「�国民主党」
・ 李大統領-鳩山氏「前向きな韓日関係、実現できる」
・ ハルピンで撤去された「安重根義士銅像」韓国でも難関に
・ 韓国人が「民族浄化」の戦犯を断罪
・ シンガポールで麻薬密輸、韓国人3人極刑危機
・ 米メデ䊃ア「韓国ゴルフには特別な何かがある」
この記事を読んで…