北朝鮮政府の関係者4人が15-19日、米ロサンゼルスなどを非公開で訪問したと、ワシントン外交消息筋が明らかにした。
朝米民間交流協会の崔日(チェ・イル)副会長と協会所属の官僚、国連駐在北朝鮮代表部の関係者ら4人は18日、国際民間救護団体「ワールドビジョン」の招請でロサンゼルスにある救護団体「オペレーションUSA」の食糧・医薬品保存倉庫などを視察した。 具体的な訪米目的は確認されていないが、対北朝鮮食糧支援の再開などの問題が論議されたという。
この消息筋は「民間交流とはいえ、米国が北朝鮮に対してやや柔軟な姿勢を見せようとしているようだ」と伝えた。
朝米民間交流協会の崔日(チェ・イル)副会長と協会所属の官僚、国連駐在北朝鮮代表部の関係者ら4人は18日、国際民間救護団体「ワールドビジョン」の招請でロサンゼルスにある救護団体「オペレーションUSA」の食糧・医薬品保存倉庫などを視察した。 具体的な訪米目的は確認されていないが、対北朝鮮食糧支援の再開などの問題が論議されたという。
この消息筋は「民間交流とはいえ、米国が北朝鮮に対してやや柔軟な姿勢を見せようとしているようだ」と伝えた。
この記事を読んで…