映画「花火のように蝶のように」（キム・ヨンギュン監督）の撮影を最後に軍に入隊した主演俳優チョ・スンウが相手役のスエにメッセージを伝えた。

機動警察に服務中のため２５日の制作報告会に出席できなかったチョ・スンウは、所属事務所を通して「スエさんが頑張って広報してくれていると思うと申し訳ない」というメッセージを伝えた。

所属事務所のソン・ヘソン代表は「制作報告会の前日にも電話で話した。 心配しながら‘頑張ってほしい’話していた」とし「部隊にはうまく適応していて、 主要補職は音響効果と打楽器のようだ」と説明した。


チョ・スンウは昨年１２月１５日に論山（ノンサン）訓練所に入所し、ソウル地方警察庁笛演劇団で服務中だ。 ホドゥラギ演劇団は００年に創設された演劇広報団で、福祉館・親のいない家庭・独居高齢者などを訪れて慰問公演をしている。

ソン代表は「チョ・スンウは『花火のように蝶のように』のほとんどを光化門（クァンファムン）セット前で撮影していたが、光化門近隣の部隊に配置されたことを不思議に思っていた」と伝えた。

「花火のように蝶のように」は９月２４日に公開される。