昨年自殺したチェ・ジンシルさんの遺骨は緻密な事前準備を経て盗まれたことが確認された。事件発生時期も、当初知らされた今月14~15日より10日ほど前だったことがわかった。この事件を捜査している京畿道楊平(キョンギド・ヤンピョン)警察署は20日、チェさんの墓の破壊と骨壺の窃盗シーンが写っている防犯カメラの映像を公開した。防犯カメラはチェさんの墓から17.5メートル離れたところに設置されていた。
映像によると、4日午後9時55分から10時48分までの間に、30代半ば~50代前半の男1人がハンマーを使って墓を壊し骨壺を持ち出していった。犯人はチェさんの墓で53分間とどまりながら、袋に入っていたハンマーを取り出し墓の後ろ側の壁面を壊し、直径23センチメートルの骨壺を持ち出して消え去った。
【今日のイチオシ記事】
・ 「羅老、自動発射装置のソフトウェアに欠陥」
・ 日本車が不振、円高で競争力が一気にがた落ち
・ クォン・サンウ、30億ウォン台の損害賠償請求訴訟起こされる
・ コ・ヒョンジョン、5億ウォン台ドラマ契約金返還訴訟
・「国葬」めぐり予期せぬ論争
・ 相次ぐ「通民封官」型の柔軟姿勢…北の狙いは?
映像によると、4日午後9時55分から10時48分までの間に、30代半ば~50代前半の男1人がハンマーを使って墓を壊し骨壺を持ち出していった。犯人はチェさんの墓で53分間とどまりながら、袋に入っていたハンマーを取り出し墓の後ろ側の壁面を壊し、直径23センチメートルの骨壺を持ち出して消え去った。
【今日のイチオシ記事】
・ 「羅老、自動発射装置のソフトウェアに欠陥」
・ 日本車が不振、円高で競争力が一気にがた落ち
・ クォン・サンウ、30億ウォン台の損害賠償請求訴訟起こされる
・ コ・ヒョンジョン、5億ウォン台ドラマ契約金返還訴訟
・「国葬」めぐり予期せぬ論争
・ 相次ぐ「通民封官」型の柔軟姿勢…北の狙いは?
この記事を読んで…