본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

日本車が不振、円高で競争力が一気にがた落ち(2)

日産の不振は意外だ。日産は昨年10月に円高が始まった時期に韓国に進出した。当時輸入車市場でホンダの独走が続く中、対抗馬のひとつになるとみられた。日産はホンダ「アコード」と同水準の価格で「アルティマ」を販売した。今年初めに価格が上がり沈滞にはまった「アコード」の市場をそのままさらっていくかに見えた。しかし予想外に「アルティマ」の販売不振は長引いている。今年上半期の輸入車市場のシェアで日産はホンダの半分にも満たない。

日産が苦戦する理由は2つある。最大の弱点は韓国の消費者が日産車を輸入車というよりも、ルノー三星(サムスン)自動車の亜流と考えていることだ。これはルノー・日産アライアンスの限界だ。「アルティマ」は「SM7」とプラットホームがほぼ同一だ。中型SUVの「ローグ」は「QM5」とそっくりだ。むしろ価格が20%ほど安い「QM5」のインテリアがよりよいという評価もでている。こうした点から日産だけの個性は消えている。

業界関係者は、「輸入された日産車がルノー三星のモデルと明確なデザインの違いがなく、国内消費者にキメて乗る輸入車という差別化されたイメージを与えられなかった」と分析した。


さらに「アルティマ」「ローグ」「ムラーノ」の3種類しかモデルがないことも限界だ。先月にスポーツカーの「GT-R」と「370Z」を投入したが、これはマニア向けの車だ。日産は日本で40余りの多様なモデルでトヨタと競争している。特に小型車が強い。日産コリアはこうした不振を打開するため来年初めに小型ボックスカーの元祖「キューブ」を輸入し転機を設ける計画だ。

三菱はまだ月間販売50台を超えられていないが、少しずつ増えていく。下半期に地方ディーラーをオープンすれば、来年初めには月間平均100台の販売は可能になるとみている。



日本車が不振、円高で競争力が一気にがた落ち(1)

【今日のイチオシ記事】
・ 「羅老、自動発射装置のソフトウェアに欠陥」
・ 現代自動車がトルコで1位…11年トップのルノーに勝つ
・ クォン・サンウ、30億ウォン台の損害賠償請求訴訟起こされる
・ チェ・ジンシルさん遺骨盗難で防犯カメラの映像を公開
・「国葬」めぐり予期せぬ論争
・ 相次ぐ「通民封官」型の柔軟姿勢…北の狙いは?

関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴