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ソン・イルグクと法廷争いをしたフリーランサー記者が法廷拘束された。
ソウル中央地裁は19日、俳優ソン・イルグクから暴行を受けたと主張した容疑などで在宅起訴されたキム記者の控訴審で、懲役8カ月の実刑を宣告し、法廷拘束した。
ソウル中央地裁は「事件当時のCCTVが操作されたという主張は認めにくい。 診断書を見ると外傷はなく、暴行を受けたということも立証できない」とし「犯行を否認しながら悪意的な態度を見せた点から実刑宣告は避けられないが、被告も心的苦痛を感じた点、被害者の傷がかなり回復している点から一審の量刑は重い」と明らかにした。
キム記者は1月、ソン・イルグクを取材する過程で暴行を受けたとして告訴、ソン・イルグクも名誉毀損と無辜容疑で告訴し、キム記者は一審で懲役1年の宣告を受けていた。
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