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徳曼(トクマン、イ・ヨウォン)が美室(ミシル、コ・ヒョンジョン)の勢力を押し倒し、新羅(シンラ、B.C.57-A.D.935)の王になると宣言することによって、MBCテレビ(文化放送)の時代劇「善徳(ソンドク)女王」(演出:パク・ホンギュン)が急上昇の局面に入った。
「善徳女王」は18日の放送で、徳曼の帝王即位宣言とともに、金ゆ信(キム・ユシン、オム・テウン)、ピ曇(ピダム、キム・ナムギル)、閼川(アルチョン、イ・スンヒョ)、ウォルヤ(チュ・サンウク)ら徳曼の勢力が本格的に統合する興味津々の展開となり、42%(NNSメディアの調べ)の視聴率を達成した。
SBSテレビ(ソウル放送)のドラマ「妻の誘惑」「きらびやかな遺産」に続き、3番目に視聴率40%を突破した。この勢いなら「善徳女王」は今年最高の視聴率を決めた「きらびやかな遺産」の47.1%を軽く突破するとみられる。「善徳女王」は来週から徳曼と美室の対決が本格化する予定であることから、しばらく上昇ぶりが続く見込みだ。
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