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プロ野球ヤクルトの林昌勇(イム・チャンヨン)が本塁打を与えセーブの機会を逃しながらも、打線の助けで勝利投手になった。
林昌勇は16日の中日戦で1対0でリードしていた9回裏に登板し、1死後にブランコにソロ本塁打を打たれた。4日の横浜戦以来、本塁打を打たれるのはシーズン2度目。次の打者の和田に四球を与えた林昌勇は李炳圭(イ・ビョンギュ)を併殺で処理し危機を乗り越え、10回表にヤクルトが2点を返しどうにかシーズン5勝目を上げた。平均自責点は0.40から0.59に上昇した。この日の試合は3対1でヤクルトが勝利を収めた。
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