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「金総書記との会談効果」は?

現代(ヒョンデ)グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長と金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長が16日に行った会談で、南北(韓国・北朝鮮)関係にも暖かい風が吹くのでは、という期待感が高まっている。

玄会長が同会談のための訪朝期間中に、長期間にわたり拘束されていた現代峨山(アサン)の職員ユ・ソンジンさんが解放されると、米国人女性記者の釈放を実現させたビル・クリントン元米大統領のような役割を果たしたという評価も上がっている。民間レベルから、南北関係の扉が開くことになるのではないかということだ。

金委員長が玄会長のパワーを後押しすることにより、現代の対北朝鮮事業に弾みがつくことになった。金剛山(クムガンサン)、開城(ケソン)両観光事業の再開や開城工業団地の活性化を図るため、当局レベルの対話チャンネルが稼働される可能性もある。しかし1回の会談で南北関係に大きな進展があると期待するのは無理だとの見方も出ている。何よりも南北間のわだかまりを一度に払いのけるのは容易でない状況だ。


今年1月、北朝鮮軍の総参謀部は「韓国に対し、全面的な対決の態勢に突入する」と威嚇した。また4月に長距離弾道ミサイルを発射し、5月に核実験に踏み切った後、南北関係は冷え込み、韓国民の北朝鮮への感情は悪化の一途をたどった。先月30日には北朝鮮海域に入ったヨンアン号の船員ら4人が拘束される事件があった。こうした挑発行為を、金委員長との会談1回ですべて解決につなげるのは難しいのが現実だ。

現代の職員ユさんの解放に続く金委員長と玄会長の会談は、米国にも肯定的なシグナルを与える。しかしオバマ米政権は北朝鮮に対し「核開発計画の即刻的な中断と後戻りできない形での非核化」などといった抜本的な態度の変化を求めてきた。ある当局者は「オバマ政権は、北朝鮮が国際社会の対北制裁という壁にぶつかり、耐えにくくなっているい状況だという点を知っている」とした上で「北核問題を話し合う6カ国協議への復帰など、前向きな措置がない限り、有意義な朝米交渉は実現しがたい」という認識を示した。



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