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【社説】玄会長の訪朝、停滞する南北関係の扉開くべき

現代(ヒョンデ)グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長が昨日、北朝鮮入りした。金正日(キム・ジョンイル)北朝鮮国防委員長と会談する可能性も高いらしい。これをきっかけに134日間にわたり北朝鮮に拘束されている現代峨山(ヒョンデ・アサン)の職員、ユ某氏の解放問題をはじめ金剛山(クムガンサン)観光事業の再開など、よい方向に転換するだろうという見方が強まっている。

希望的な観測通り順調に進むよう願いたい。ひいては李明博(イ・ミョンバク)政権発足後に悪化の一途をたどってきた南北(韓国・北朝鮮)関係にも暖かな風が吹くことを期待する。しかし北朝鮮の本音が何かはまだ把握できずにいる。米国人女性記者の釈放をきっかけに朝米関係の改善に拍車をかけようとする北朝鮮としては、ユ氏の拘束が障害物になりうる。対外的なイメージチェンジにも合わず、訪朝したクリントン元米大統領の指摘も負担になりうる。

したがってユ氏を解放するものの、従来の対南(韓国)強硬策を固守する立場を取ることが考えられる。こうした場合は、韓国側も従来の対北政策を変更しにくくなるだろう。問題は北朝鮮側が全般的な南北関係で柔軟姿勢を示す場合である。韓国への非難も控え、金剛山で発生した韓国人観光客射殺事件に対してもそれなりの「誠意」を示すことなどだ。こうした場合、韓国側の取り組みには高度な判断力が求められる。


金剛山観光事業の再開は、北朝鮮に現金が入るという意味になる。これは北朝鮮の核実験を懲戒するための米国など国際社会の厳しい制裁には逆行しうる。「国際社会の連携」と「南北関係の進展」という分かれ道で韓国側は悩まざるを得ない。南北のより前向きかつ大乗的な認識と措置が必要なものとみられる。ひとまず北朝鮮側はこの約1年6カ月にわたって見せてきた対南脅威の戦略から捨てるべきだ。韓国社会がそうした脅迫に屈するほど薄弱な体制ではないという点に気付かねばならない。

その一環としてユ氏を直ちに解放するのが正しい。また金剛山を観光中の韓国人主婦を射殺したにもかかわらず、何もなく済ませようとする拙劣な姿勢を脱却、真正性のある態度を見せるべきだ。韓国側もなるべく柔軟性を発揮し、玄会長の訪朝で辛うじて醸成された南北の友好ムードを高めていくことに最善を尽くさねばならない。クリントン氏の訪朝をきっかけに朝米関係でも解氷の兆しが見えつつあるからだ。



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