韓国人は主に朝食後に一日平均１．２杯のコーヒーを飲む。 コーヒー専門店は１週間に３－４回利用する。 スターバックスコリアが１号店オープン１０周年を迎えて全国男女１万９４００人を対象にオンラインでアンケート調査を実施し、「韓国人のコーヒー習慣」を調べた結果だ。

調査の結果によると、回答者の３１．３％（６０８５人）が「朝食の後にコーヒーを飲む」と答えた。 これと僅かな差で３１．２％（６０７３人）が「午後にコーヒーを飲む」と答えた。 西欧人のように「朝食の前に飲む」は１９．２％と意外に少なく、１５．１％は「昼食の後に飲む」と答えた。


「コーヒーを飲みながら話したい国内の知識人」は１９．８％がＫＡＩＳＴ（韓国科学技術院）教授の安哲秀（アン・チョルス）氏を選び、次いで国際救援活動家のハン・ビヤ氏（７．５％）、小説家の孔枝泳（コン・ジヨン）氏（７％）、同じく小説家の李外秀（イ・ウェス）氏（５．３％）、誠信（ソンシン）女子大教授の孫石熙（ソン・ソクヒ）氏（３．４％）の順だった。