青瓦台(チョンワデ、大統領府)の朴宰完(パク・ジェワン)国政企画首席秘書官は5日、青瓦台政策ニュースレターへのあいさつ文で、「メディア産業発展法改正案が国会を通過したことで、1980年代の軍事政権による言論統廃合で作られた地上波放送の独寡占構図を崩すことになった。視聴者の選択権を増やし、多様で質の高い番組を提供できるようになった」と説明した。また「われわれが古い鎖に縛られ停滞している間に先進国はすでにグローバルメディア産業で高付加価値を創出している。遅くなったが政府と企業が力を合わせれば第2のタイムワーナー、CNNのような企業も出てこられるだろう」と述べた。朴首席秘書官は「フィナンシャルタイムズとウォールストリートジャーナルなど、海外メディアも今回のメディア産業発展法通過を価値のある改革と評価している」と紹介した。
【今日のイチオシ記事】
・ 韓国、FIFAランキング48位…日本は38位
・ 韓国、企業型スーパーめぐる議論…日本は?
・ 金正日委員長の靴は高さ12センチ…米メディア
・ 米国人は釈放、同族は拘束…北の二重性
・ 【スターセルフポートレート1】パク・ウネ、TBSに出演
・ 小中高生10人に7人「太極旗を描けない」
【今日のイチオシ記事】
・ 韓国、FIFAランキング48位…日本は38位
・ 韓国、企業型スーパーめぐる議論…日本は?
・ 金正日委員長の靴は高さ12センチ…米メディア
・ 米国人は釈放、同族は拘束…北の二重性
・ 【スターセルフポートレート1】パク・ウネ、TBSに出演
・ 小中高生10人に7人「太極旗を描けない」
この記事を読んで…