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ハリウッドに進出したRain(ピ)が、伝説のアクションスター、ブルース・リー主演作品のリメイク版で主人公への起用が有力視されている。
映画専門サイトの「ラティーノリビュー」などによると、ハリウッドのメジャースタジオのワーナーブラザーズでブルース・リーのヒット作、「燃えよドラゴン」をリメイクしようとする中でRainが最も有力な候補に挙げられているという。
1973年制作の「燃えよドラゴン」はブルース・リーのハリウッド出世作だ。アジアだけでなく、米国でも大きな人気を誇った。
「燃えよドラゴン」のリメーク作のタイトルは「Awaken the Dragon」だ。FBI要員が少林寺の修道僧を追いアンダーグラウンドのファイトクラブに入り起きる事件を描いたノワールアクションだ。
FBI要員は既存のハリウッド映画のスタークラスで、ストーリーを主導する少林寺の修道僧役には「ニンジャ・アサシン」のRainが浮上している。演出は米国の人気テレビシリーズ「ザ・シールド」のプロデューサーで脚本を書いたカート・サッターが務める。
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