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朝米糸口見いだしたのに南北は?頭悩ます韓国政府(1)

ビル・クリントン元大統領の訪朝、その後に続いた金正日(キム・ジョンイル)国防委員長との会談を見守る韓国政府の表情は複雑かつ微妙だ。

表向きには米国人女性記者の釈放に向けたクリントン元大統領の「個人レベルの平壌(ピョンヤン)訪問」に、金委員長が礼遇を表したものと評価する。しかし両氏の会談が朝米関係の突破口につながり、停滞の局面に陥った南北(韓国・北朝鮮)関係とは裏腹な格好となるのを内心懸念する表情だ。

何よりも4カ月間も北朝鮮に拘束中の、開城(ケソン)工業団地で働く韓国人ユ某氏(現代峨山の職員)問題に加え、先月30日、操業中に北朝鮮海域に入ったヨンアン号の拿捕(だほ)事件が、解決の糸口を見いだせずにいる状況だ。政府当局者は「北朝鮮関連政策を進める立場では、元米大統領の訪朝と女性記者解放の件が、率直に、負担となる側面もある」と打ち明けた。


政府は15年ぶりの米元大統領と北朝鮮最高指導者の再会が、南北関係にどんな影響を及ぼすかについても神経を尖らせている。金委員長がクリントン氏と夕食までともにするなど単なる接触を超えているという点からだ。北朝鮮官営の各メディアは「共同の関心事になる諸懸案について幅広く意見交換した」と雰囲気を強調した。

ある当局者は「クリントン氏を平壌に呼ぶことに成功した北朝鮮が、執拗(しつよう)なアプローチ攻勢を展開する可能性も排除できない」と述べた。北朝鮮が緻密(ちみつ)な戦術で、新たな対米・対南(韓国)戦略の枠組みを作るかもしれないということだ。



朝米糸口見いだしたのに南北は?頭悩ます韓醍政府(2)

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