夏季休暇ピークとなった8月1日と2日、全国の主要道路は避暑地へ向かう車で込み合った。海水浴場と国立公園の渓谷には、避暑客による長蛇の列ができた。
◇道路、激しく渋滞=2日の1日間、約40万台にのぼる車がソウルを抜け出し、避暑地へ向かう主要道路が終日渋滞した。ソウルから江陵(カンルン)までは通常の3倍にあたる9時間、釜山(プサン)までは8時間以上がそれぞれかかった。韓国道路公社・交通管理チームのボン・ヨンチェ部長は「遅い梅雨明けとなり、週明けまで旅行に出かける人が続くだろう」と話した。
韓国道路公社によると、先月31日と1日、高速道路を利用した車がそれぞれ406万台、415万台で、歴代の夏休み最大の交通量となった。1日、全国の高速道路を利用した車415万台は名節(韓国固有の盆・正月)期間を含め、歴代3位(一日最大交通量で)となった。
◇込み合った海水浴場=色とりどりのパラソルの花が咲いた全国の海水浴場は、蒸暑さを避けようとする市民らで込み合った。釜山の場合、2日、海雲台(ヘウンデ)80万人、広安里(クァンアンリ)60万人、松亭(ソンジョン)50万人、松島(ソンド)40万人、日光(イルグァン)20万人など5の海水浴場に250万人の避暑客が殺到した。
海雲台海水浴場でパラソルをレンタルしている商人は「7月、長い梅雨のため売上が昨年の10%にすぎなかったが、久々にお客さんが殺到し、売れ行きが好調だ」とし「今後1カ月間、良い天気の日が続いてほしい」と話した。
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韓国道路公社によると、先月31日と1日、高速道路を利用した車がそれぞれ406万台、415万台で、歴代の夏休み最大の交通量となった。1日、全国の高速道路を利用した車415万台は名節(韓国固有の盆・正月)期間を含め、歴代3位(一日最大交通量で)となった。
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海雲台海水浴場でパラソルをレンタルしている商人は「7月、長い梅雨のため売上が昨年の10%にすぎなかったが、久々にお客さんが殺到し、売れ行きが好調だ」とし「今後1カ月間、良い天気の日が続いてほしい」と話した。
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