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【ワールドナウ】3都市が団結、パワーアップした観光都市(2)



富山市から自動車で1時間ほどの距離にある南砺は2004年、8つの山里村が統合して生じた新生都市だ。ここは1995年、ユネスコ世界文化遺産に指定された伝統家屋村の合掌造りの集落がある。

雪が多い地域の特性に合わせ、60度の傾斜をつけたかやぶきの屋根が特徴だ。この村で住民たちが実際に生活し、民宿も受け入れている。そばで有名な利賀村は江原道蓬坪(ポンピョン)にそば祭りのノウハウを伝授した。しかし新しくできた都市なので観光産業ノウハウがなく、PR面でうまくいかなかった。


飛騨には伝統と現代の調和した名所が多い。400年使われている農水路に800匹の鯉が泳ぐ古川散策路があり、昔の木造建物の並ぶ通りは江戸時代を想像させる。伝統木工芸、和ロウソク手工業、醸造場などでも有名で、小さな商店では数代続いた技術で直接商品を作って展示・販売する。毎年4月には古川裸祭りも行われる。しかし南砺と同様、飛騨は交通面で外部の人がアクセスするのに不便な短所があった。

そのため3都市は互いの長短所を補って観光産業を育てようという主旨で飛越国際観光都市連合(飛越連合)を発足させたのだ。現在、国際空港をもつ富山市は外国観光客が南砺と飛騨に流れる関門の役割をしている。南砺、飛騨市は富山を訪れる外部の人たちに、より多くの見どころを提供している。

飛越連合は大きな成果をあげている。スタート後、黒部アルペンルートを訪れる海外観光客は3倍に増え、富山国際空港を通じて入ってくる人も2倍近く増加した。立山に高さ10メートルの雪道が通る時期には100万人が殺到するという。これによる3市は合同広報団を毎年、韓国にも送るなど、積極的なマーケティングを行っている。費用を分担して広報効果も分けあっている。

森市長は「飛越連合はもっと積極的な観光客誘致戦略を展開する」と明らかにした。世界的不況と円高、新型インフルエンザで日本の地域観光産業も打撃を受けたが、委縮しないという意味だ。飛越連合は9月末、ソウルに大規模PRイベントも行う予定だ。



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